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株式会社アイシェアは、携帯音楽プレイヤーに関す
る意識調査を実施した。
『携帯音楽プレイヤー』 約4人に1人は「耳が痛くなったことがある」。
~耳になんらかの異常を感じたことがあると答えた人は32.7%
<調査目的>
今や『iPod』をはじめとするデジタルオーディオプレイヤーの人気にも牽引されるかたちで、これまで以上に広く普及・浸透した『携帯音楽プレイヤー』。
今回は、そんな携帯音楽プレイヤーの利用状況を踏まえた上で、使用することによる健康被害や危険意識への調査を実施した。
<調査分析>
◆耳になんらかの異常を感じた人は32.7%
まずは基本的なデータとして、所持率をチェック。メディアの種別を問わず、なんらかの携帯音楽プレイヤーを「持っている」と答えた人は、実に84.4%にも上った。次に、持っているプレイヤーの種別を見てみると、やはりデジタルオーディオプレイヤーが58.6%と全体の過半数を占める結果となった。
また携帯電話の音楽プレイヤー機能を利用する人も 39.0%と4割近い回答を集めた。
さて、今回のアンケート結果においては、54.6%が「音量を小さくして使用」、また12.2%が「人の集まる場所などではできる限り使用しない」と回答するなど、周囲への音漏れに配慮する意識の高さも見て取れたが、それでも約4割が「周囲の音・声を聞き取りづらい不安を感じたことがある」と回答。また、実際に「耳が痛くなったことがある」と答えた人は26.9%、さらに「耳が聞こえなく(聞こえづらく)なったことがある」と答えた人は5.8% という結果になった。この2つの回答を合わせて考えてみると、32.7%、約3人に1人が、耳になんらかの異常を感じた経験を持っているということになる。
人気女性歌手の難聴報道で、耳鼻科への問合せや来院が急増するなど、耳の健康への意識・関心が高まっている中、こうした不安を感じている人は決して少なくはないようだ。
◆プレイヤーの使用によるトラブル、または危険を経験
健康被害だけでなく、プレイヤーの使用によるトラブルの有無、危険に関しても調査を行った。11.6%が「自分がプレイヤーを使用しているときに危険な状況に遭遇、あるいは危険を感じたことがある」と回答。その内の約半数が接触、ないしは交通事故といったトラブルを経験したと答えている。逆に、「自分がプレイヤーを使用していない時、危険な状況を目撃したこと、また危険を感じたことがある」と答えた人は33.4%と「自分が使用しているとき」よりも約3倍近い回答結果。そしてその内の63.0%が「交通事故、接触などを目撃、または危険を感じた」と答えている。
これらの結果は、目を見張るほど高い数字ではないのかもしれないが、ユーザにとっては注意すべき点といえるのかもしれない。
<総評>
もはや「NO MUSIC, NO LIFE!」という人ではなくとも愛用している、携帯音楽プレイヤー。通勤・通学などの移動時や、待ち時間等に利用していると答えた人が9割を超え、やはり圧倒的に多いが、自宅で使用(12.2%)や、中には就寝時(6.9%)、仕事(5.8%)と回答する人もいるように、それぞれのライフスタイルに沿ったかたちで利用されているようだ。
また、プレイヤーを使用し“ながら”することとして「人と会話しながら」、「電話で話しながら」、「(レジでの会計時などを含む)買い物をしながら」と回答した人を合わせると、17.6%となる。約6人に1人は、なんらかのかたちで人と会話をし“ながら”も音楽を楽しんでいるとも考えられる。
ただ、そうした状況の中で、耳の健康への被害や音漏れによるトラブル、また周囲の音を遮断してしまう故の危険性が潜んでおり、それを実際に経験した人、あるいは身近に感じた人も決して少なくはないと感じられた。
<調査項目抜粋>
<調査概要>
- 調査日 :2008年1月25日~2008年1月28日
- 有効回答数:499名
- 男女比率 :男性:56.1% 女性:43.9%
- 年代比 :20代:23.4%、30代:71.3%、その他:5.3%
- パネル :CLUB BBQメール転送サービス会員
※品質ガイドラインの維持ため、携帯電話個人認証を利用し個人を特定したパネルに送信しています。
■リリースについて
リリースURL
http://blog.ishare1.com/press/archives/2008/02/081300.html
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