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記入回答からは課題研究やお手伝いの体験などを日記にする自由研究が増えているようだ。流行のBLOGを回答したケースはまだまだ少ないが、テーマはまさにblog向きであり今後、夏休みの自由研究がblogとして広がる可能性を秘めている。 子供のリテラシー教育には最適だが、学校や親はそれに付いて行けるのか? 親のネットリテラシー自己啓発の必要性はさらに大きくなる。 また、市販の自由研究キット、工作キットの需要は微増に留まっている商品自体の独自性が薄れ、個性を求める親にとってはさほど魅力的に映らなかったのかもしれない。 ちなみに、親が子供の頃は「市販の工作キット作成(5.2%)」「市販の自由研究キット(1.6%)」に対してこの夏、手伝った自由研究「市販の工作キット作成(8.4%)」「市販の自由研究キット(6.0%)」とそれぞれ約4ポイントの向上がみられた。 子供の頃にインターネットがあれば使いたかったと7割が回答。しかし実際にこの夏、子供達の為に「インターネットを利用した」数は29.5%と逆の結果に。 ・自由回答から捕らえた視点 子供達に実際に陶芸や旅行や料理体験をさせて、それをまとめさせるといった、まるでBLOGの内容のようなテーマが増えているようだ。インターネットを使えばもっと良い自由研究ができるという思いはあるものの、実際にはなかなか難しいという数字がでた。とはいえ、ツールや工作キットの利用が増えてきているのも、ネット検索がいかされている。 自身が子供の頃の夏休み課題「両親に手伝って貰った(45%)」と一番多く「手伝って貰わなかった(31.4%)」友達と協力(12%)ついで兄姉(6%)、親戚(2%)と続いた。 一方、現在の自身の子供や弟妹などへは「手伝わない(65.2%)」ともっとも高く「手伝った(34.8%)」を大きく超えた結果になった。
■ 視点子から親へ親から子へ。・手伝って貰った 45%。手伝わない 65% ・市販の工作キット、研究キット利用は 7.6%向上 今年の子供自由研究 市販工作(8.4%)市販の研究用商品(6.0%) 親が子供の頃の自由研究 市販工作(5.2%)市販の研究用商品(1.6%) 過去の自由研究は「覚えてない」という答えが多い中、大工の おじいさんに手伝って貰った木工細工や、今でも役立っているという格言集作りなど、思い出になった意見が多く聞こえた。 私自身も昔を思い出すと「そういえば手伝って貰った」感が強くなる。今、親になった人たちは、自分の子供を「手伝っていない」といいつつも、間接的に手伝っていることが多いようだ。良い体験を与えようとする親の気持ちは今も昔も変わらない。 これから今の子供達が大きくなったときには、また同じように「手伝って貰った」と答えるのだろう。
■ 調査結果データ
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